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子育てのすすめ

【解説】ベビーカーカバーで赤ちゃんの感染症や日焼けや花粉症対策をしよう

実は、ベビーカーカバーは雨以外にも、いろいろなことから赤ちゃんを守ってくれます。

マスクができない赤ちゃんのため、マスクの代わりにベビーカーにベビーカーカバーをつけることで、赤ちゃんとたくさん外出しませんか。

感染症対策となるベビーカーカバー

本来であれば雨に日に使うレインカバーを晴れていてもベビーカーにセットして買い物へ行っています。こうすることでマスク代りの感染防止対策としています。

ベビーカーカバーの6つの効果

こんなに効果がありますので雨の日以外でも使えます。

防水

注意して欲しいのは長時間雨に濡れるとジッパー部分から雨が染み込んでくる可能性があるので念の為にジッパー部は防水スプレーをしておくことをおすすめします。

感染防止

赤ちゃんはマスクできないのでレインカバーで感染防止が期待できます。

飛沫感染とは、感染症患者の咳やくしゃみの「しぶき(飛沫)」を直接吸い込むことによって生じる感染経路のことです。しぶきは目に見えない細かさで思いのほか遠くまで飛んでいきます。くしゃみをするとしぶきは半径2mの範囲にまで飛び散るため、2m以上離れる必要があります。

防寒対策

冬場の防寒対策として外からの風や冷気を防いでくれます。

赤ちゃんはベビーカーでじっとしているだけなので風邪をひかないようにしてあげることも大切ですね。

紫外線対策

全面の透明カバーがUVカット加工となっているので紫外線から赤ちゃんを守ってくれます。

うちの子も少し日に当たるだけで鼻とほっぺたが真っ赤っかになるのでかなり助かってます。

虫除け対策

よくお散歩中に蚊に顔を噛まれて腫れ上がることがありますが、しっかり蚊もブロックしてくれます。

花粉症対策

乳児の花粉症が増えてきています。

赤ちゃんが目や鼻をやたらこすったり、くしゃみや鼻水が増えてくると花粉症かもしれません。

鼻づまりがひどくなると呼吸が苦しくなって、眠れなくなり不機嫌になってきます。

症状を軽減するためにも外出時はブロックしてあげたいですね。

ベビーカーカバーの注目ポイント

レインカバーで注意したいポイントは下記です。

カバーをしたまま、ベビーカーが折りたためるか?

これは寒い季節は付けっ放しにできる必要があることや雨の日に手間を省くため重要なポイントになります。

赤ちゃんの乗り降りが楽か?

カバーの開口部の大きく、開け閉めが簡単なものがオススメです。

カバーを外さずに赤ちゃんの乗り降りができないと大変ですし、飲み物やお菓子をあげたりとお世話が簡単にできる必要があります。

収納があるか?

ペットボトル、お菓子、タオル、ウェットティッシュ、スマホなど、よく使うものが手元に収納できるポケットがあるものがオススメです。

シートの向きに対応しているか

対面式や背面式とベビーカーのシートの向きが異なっても使えるものがオススメです。

なぜかというとセカンドベビーカーでシートの向きが変わるときや、後々、売ることになった時に売り先が広がりますので相手を選ばなくて済みます。

デザインがいいか?

お子さんの乗りごごちやお母さん、お父さんの使い勝手が満たされている上で、使うことが楽しくなることが大切です。

人にすすめたくなること、人に見られたくなるものやたくさん使いたくなるものになると更にいいですね。

オススメのベビーカーカバー

機能性、収納性、デザイン性でたどり着いたのはマニトです。

下記のレインカバーも割り切った感じが良かったので最後まで悩みました。

まとめ

レインカバーではなく、ベビーカーカバーとして日常的に使用するためには、普段使いでの使い勝手やデザイン性を考慮して安心して長く使えるものを選んでくださいね。

参考画像

前から
横から
前面を開けたところ
足元の収納
生地の柄
  • B!