今までファミリーカーは生活感満載なので避けてきたのですが2人目の子どもが生まれて、SUVでは室内が手狭になり、保育園の送り迎えなど子どもの乗り降りの利便性および両親が車を手放して6人は乗れる車で考えた結果、HONDAステップワゴンに乗り換えました。この車、TOYOTAやNISSANのミニバンより圧倒的にコスパが良すぎて、なぜみんな買わないのか不思議で仕方ありません^^HONDAステップワゴンについてはまた別の機会に書こうと思ってますが、今回は特徴の1つである「わくわくゲート」について書きたいと思います。
もうこれなしでは生きれない
癖になります。とりあえずもうベビーカーとか荷物の積み下ろしが、めっちゃ楽なんです^^
- 狭いスペースでもベビーカーや荷物の積み下ろしができる
- 開け閉めが簡単。跳ね上げ式みたいに力がいらないので非常に女性向き
- 駐車するときにバックドア開けるスペースを考慮しなくてよい
- わくわくゲートを開けてると周りの人から注目される^^
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もちろんこっちでも開きます
もちろん、他の車同様に跳ね上げ式でも開閉できます。長女の自転車を載せたりするときはこの積み方ですね。
以前のSUVのときも駐車場に止めてから、ベビーカー降ろそうとしたらバックドア開けれないのでまた前に出したりしないといけなかったことがよくありました。思い浮かぶのはイオンの室内駐車場ですね。そんなお悩みとはおさばらです^^
左右非対称なデザイン
わくわくゲートを備えたため、後ろのデザインが左右非対称となっています。これが結構気に入らない方が多いそうでHONDAステップワゴンが売れない理由の1つになっているそうです。私には左右非対称のデザインが好きなので魅力的なのですが、ここは好みが別れるところなんでしょうね。
あと、後ろのガラスにわくわくゲートのための柱が入ってしまいます。これも不人気の理由みたいなんですが、たいして視界を遮らないし運転してても全然気にならないですよ^^
商用のバンとか荷物で後ろ見えないので常にドアミラーと目視で後方確認です。つまりドアミラーだけで事足ります。ルームミラーで見るのって、自分の顔か後ろの車との距離感や後ろの車の運転手や助手席の人見るくらいですかね^^
わくわくゲート無しも出ました
HONDAも売れ行きを見かねて、わくわくゲート無しオプションを発売しました。後方ガラスに柱がありません。しかし、後方デザインは左右非対称です^^;
わくわくゲートを個性として、うまく訴求したブランディングが出来ればかなり他車との差別化が出来て売りになった筈なんですけどね。その点、日産は上手いですよね。普通の機能をCMで大々的にやって、普通の車をなんかすげーかもと思わせてしまう売り方が上手い。
まとめ
メリット
- 狭いスペースでもベビーカーや荷物の積み下ろしができる
- 開け閉めが簡単。跳ね上げ式みたいに力がいらないので非常に女性向き
- 駐車するときにバックドア開けるスペースを考慮しなくてよい
デメリット
- 後方のデザインが左右非対称
- 背面ガラスに柱がある
あまりに便利なのでわくわくゲートについて、会う人会う人に啓蒙活動を行ってます。が、これにともなうデザインがこの車の不人気の原因にもなっており、おそらく次のHONDAステップワゴンでは廃止される可能性もあります。